珈琲豆

今日はちんまり堂の珈琲のお話です。
ちんまり堂で使用する珈琲豆は、九品寺の2687(ニルバーナ)さんから約２ヶ月に一度のペースで仕入れています。
豆の種類もシーズン毎に、2687さんのおすすめの豆を仕入れる事で飽きのこない味わいをお楽しみ頂けるのではないかと思います。
ご注文頂いてからハンドミルで豆を挽き、BRITAの浄水器で濾過した水を使用して淹れる珈琲は絶品です。
夜のお店という事もあり、お酒の〆の珈琲をご注文されるお客様も多い事から、少し薄めに淹れていますが、お好みに応じて濃いめにも淹れる事が出来ますので濃いめがお好きな方はご注文の際にお一言おかけ下さい。


珈琲豆を仕入れている2687さんでは珈琲はもちろんの事、お酒も楽しめますので九品寺にお越しの際は是非おたちより下さい。
ちんまり堂と重ねて宜しくお願い致します。
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【2687】
熊本市ワンダーシティ裏にて
珈琲の自家焙煎とお酒を提供する、カフェバー

熊本市九品寺6-8-11
営業　20時～24時
定休日　木曜　第２第３水曜日
tel 096-297-7142

ウンダーベルグ

1846年、フーベルト・ウンダーベルクによって創製された薬草酒で、世界43ヶ国から集めた40種類以上のハーブやスパイスを高濃度のアルコールで抽出し、熟成させたものです。
当初、戦争で負傷した兵士達の食欲不振を改善する目的で作られた薬膳酒という事もありバーテンダーがよく胃薬代わりに飲むお酒としても有名です。
本国ドイツでは1日に100万本が消費されているそうですよ。

ヒューガルデン

Facebookでお客様が載せていたヒューガルデン。
久し振りに飲んでみようと酒屋さんから取り寄せたら、これが美味い！
しかしながら、他のビールに比べると値がはる為、仕入に悩みましたが、ここは「お客様に美味しいお酒を飲んで頂きたい」一心で値段も少し控えめで提供させて頂きます。
本日より販売開始。

時代遅れ

松本人志がテレビの収録時に10代の女性から
「松ちゃん、遅れてる〜。」と笑われた時に言った一言。

「お前等と同じ方向行ってへんちゅうねん。」
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本日のちんまり堂、店主の単なる思いつきでカセットテープで営業させて頂きたいと思います。

BGMに使用するカセットテープは本日、龍田レコードさんで購入して来たサルサ、ラテン、ブラジリアンのテープです。

もし、ご自宅に眠っているカセットテープがございましたらお持ち頂けると嬉しいです。

ピニャコラーダ

カジュアルなBARではなかなか飲める機会の少ないピニャ・コラーダ。
スタンダードなカクテルですが耳にした事はあっても口にした事のない方も多いのではないでしょうか。
ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作るロングドリンクです。
ちんまり堂はココナッツミルクで作る事もできますが、モナンのココナッツシロップを使用するアレンジレシピで提供させて頂いています。
暑い夏に南国のお酒を飲みながらラテンを聴くのも乙なものです。

フローズン・モヒートはじめました。

フローズン・モヒートはじめました。
フローズン状になってる事もありモヒートに比べ飲みやすくなっています。
おすすめです！

限定6杯のハイボール

写真右側に映っている道具はエスプーマと言う調理器具で食品に炭酸を添加する事が出来ます。
その特性を活かし、ジャックダニエルのストレートに直接炭酸を注入する事で度数40度のハイボールを仕込みました。
300mlしか仕込んでいないので今週末限定6杯限定で提供させて頂きます。
ストレートはもちろんの事、冷蔵庫で冷やしていますので氷なしの炭酸割りでシャンパングラスなんて飲み方もおすすめです。

裏メニュー。

お客様からのリクエストに応え、白州10年をこの夏に限り冷凍庫にて保管しております。棚には並んでいない為、裏メニューと化しています。ストレートでもロックでも水割りでもソーダ割りでもお好きなスタイルでお楽しみ下さい。

小左衛門の「直汲」入荷しました！

小左衛門の「直汲」入荷しました！

小左衛門の「直汲」シリーズは“搾り後いかに空気に触れさせないか”と言う点にこだわり、独自に開発した装置で空気に触れさせず直接瓶詰めされています。

無濾過の生原酒のお酒です。

無色微発砲タイプの日本酒は、あとでガスを注入したものがほとんどなのですが、小左衛門の「直汲」はモロミの状態のガスがそのまま残っている無添加の美発砲日本酒です。

超レアものなので興味のある方は是非！

四年に一度のカクテル。

今日は四年に一度、この時期に飲むカクテルをご紹介。もうお分かりだと思いますが、その名も「オリンピック」。フランス産まれで、ブランデーベースのショートカクテル。1900年にパリで開催された第2回オリンピックを記念して「ホテル・リッツ・パリ」で作られたとされています。時代と共にレシピが変化してゆくカクテルがある中で、このカクテルのレシピは、変わっていません。しかしながら、なかなか強いお酒なので、ご希望によってはクラッシュドアイスによるロックスタイル「ミスト」で提供させて頂きます。霧の街、ロンドンで行われているオリンピック。オリンピックをミストスタイルとは今年らしいカクテルかもしれません。